OWNER'S VOICE

お客様の声

スキップフロアと吹き抜けで大空間LDKのある家
八戸市・Oさま邸

以前は戸建て賃貸住宅に住んでいたOさんご家族。念願のマイホームを実現したきっかけは、2人のお子さんが年頃になり、部屋数が足りなくなったからでした。転校しなくていいように同じ地域で土地を探していたところ、第一ホームの分譲地を発見。営業にOさんの同級生がいたこともあり依頼を決めました。

約18帖のLDK+スキップフロア。南東に面した大開口の引き違い窓は3.5m。これだけ大きな窓があっても耐震等級3を確保している。照明はダウンライトやペンダントライトのみでシーリングライトを設けていないので、昼と夜で違う表情が楽しめる

同級生で話しやすかったという以上に「一緒に考えてくれたので頼んでよかったと感じました」とOさん。洗濯物を室内に干したい、収納の扉は木目にしたい、料理はガスでしたいなどの希望を伝え、図面が提案されました。1階は広い玄関と回遊できるキッチン、お風呂場、LDK、それに和室。2階はサンルームと主寝室、子ども部屋が2つ。間取りにこだわりはなく、決定間近まで提案の図面で進めていました。ところが、ある日Instagramで見たスキップフロアに奥さまが一目ぼれ。迷惑をかけたくないと考えつつ、「一生に一度の家づくりだから」と希望を伝えます。すると、意外にもあっさりと受け入れ、和室をスキップフロアに。「このままだと天井が低くなってしまうから吹き抜けにしましょう」と提案までしてくれました。

普段は囲いを付けて赤ちゃんが自由に動けるようにしているスキップフロアは、ウォールナット色。階段のヘリにはすべり止めが付いていて、転落防止になっている
対面キッチンはLDK全体を見渡せるよう中心に配置。下がり天井と木目調の収納、レトロなペンダントライトは奥さまのセンス。キッチン、洗面脱衣所兼ランドリールーム、スキップフロアがつながっているので、家事動線がスムーズ。メインの暖房は8帖用のFFストーブ1台だが、冬でも半袖短パンで過ごせるほど室内は暖かい
階段の下やキッチンにも収納スペースを十分に配置し、すっきりした室内を実現。対面キッチンの隣にはダイニングテーブルを置く予定。正面のドアのように一部をハイドアにすることで、高さを強調し室内をより広く見せる
オープンな対面キッチンで、家族とコミュニケーションを取りながら家事ができる。ハイサイドの窓で明かりをとりつつ、プライバシーを確保することも忘れない
庭はワンちゃんが走れるように、フェンスで囲い人工芝を敷いた。ベランダはあえてウッドデッキにせず、コンクリートの三和土。ご家族が好きなBBQを楽しんだ後、片付けや掃除がしやすいように提案した

竣工後、奥さまの妊娠が分かり、5人家族となりました。スキップフロアは現在、赤ちゃんのお昼寝スペースです。吹き抜けのおかげで、広がりのある間取りになっただけでなく、1階と2階で空気の循環がスムーズにでき、家中どこでも快適な温度が保たれています。

「これからも楽しく笑って暮らしていきたい」。小さな命を新たに迎えたご夫妻の願いが、末永く叶えられる家が完成しました。

洗面脱衣所兼ランドリールームはキッチンやスキップフロアにも抜けることができる。物干しは2階のサンルームにあるので、約2帖の最小限のスペースになっている
玄関ホールには飾り棚を設け、来客を歓迎し、大きな擦りガラスのハイドアが圧迫感を軽減している
広いシュークローゼットはご家族の要望。ベビーカーも問題なく収納できる。玄関とシュークローゼットの間をロールカーテンやのれんで仕切って、目隠しできるように壁を設置している
なんでも話せるだけでなく、一緒に考えて、お客様にとっての「良い家」を実現

担当者の声

Oさま邸が建つ土地は外観の色彩規制や庭の緑化など、さまざまな条例がある住宅地でした。派手な色がお好きで外観も目立つものを望まれていたOさまのご要望を叶えるために、シックでありながら周囲とは雰囲気の違うダークグリーンと木目調の窯業系サイディングを提案。ご満足いただけました。建築材料・住宅設備機器業界最大手のLIXILが運営するFC「アイフルホーム」だからこそ実現できる完全自由設計と幅広い選択肢で、お客様のご要望と建築条件のどちらも高いレベルでお応えします。

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