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家づくり子育てしやすい リビングの 作り方

1日の多くの時間を過ごすリビング。

とくに子供が小さいうちは、遊ぶのも勉強をするのもリビングというご家庭も多いのではないでしょうか。

居心地がよく、家族が集まるリビングにするためのポイントを考えてみましょう。

畳コーナーを設ける

リビングとつながった畳コーナーや和室は、赤ちゃんのおむつ替えや子供の昼寝、子供のプレイスペースとしてあると便利です。

同時に子供が自分で片付けしやすい所に、おもちゃの収納場所も用意してあげましょう。

■勉強スペースを確保

子供は人の気配のするところの方が安心して勉強もできるようです。

子供を見守ることができる場所に勉強スペースを作ってあげましょう。

もちろん専用の机でなく、ダイニングテーブルでも大丈夫。学習道具をしまっておける場所も用意してあげるとよいでしょう。

■家事室にする

机を置いたり、棚を作ったりすれば、作業スペースにもなります。

ミシンやアイロンをかけたり、勉強や読書をしたりと、小ぢんまりした空間で落ち着いて作業に没頭できるでしょう。

目を配れるキッチンの配置

対面キッチンのようなオープンなキッチンにすることで、料理をしながら子供に目を配ることができ、対話もできます。

また子供がお手伝いをしやすいよう、一緒に作業ができる程度の広さは確保しましょう。

リビング階段

リビングを通らないと2階に上がることができないので、子供と顔を合わせる機会が増え、家にだれがいるかも把握しやすくなります。

しかし来客が多い家庭などでは、お互いにストレスになるかもしれないので、慎重に検討した方がいいかもしれません。

回遊動線

家の中の動線を行き止まりのない回遊動線にすると、室内の開放感が上がります。

動線を短くすることができるので家事を効率的に行うことができ、子供も自由に動き回って楽しむことができます。

 

ぜひ家づくりの参考にしてみてください!

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