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【八戸注文住宅】キッズデザインとは何か|子育て世代が知るべき“安全な家”の4つの柱

住宅ノウハウ 2026/08/30

キッズデザインとは何ですか?

キッズデザインとは、子ども目線・子ども基準で住まいを考える設計の考え方です。

「事故を減らしケガを防ぐキッズセーフティ」「つながりを育む絆設計」「楽しむ!楽する!暮らしデザイン」「“子が育つ”暮らし 子育ち提案」という4つの柱で組み立てられています。

キッズデザイン賞を10年連続で受賞し、八戸で900棟超を手がけてきた第一ホームが、言葉の意味と具体的な設計の中身をお伝えします。

子どもの安全が気になる方、どのハウスメーカーも似て見えて選べない方に読んでいただきたい内容です。

子育て世代が家選びで見落としがちな「安全」の視点

  • 家を選ぶとき、価格・広さ・デザインの次に来る「安全性」は後回しにされやすい
  • 暮らしてから気づく不便の多くは、設計の段階で防げる
  • 子どもの行動を前提に間取りを考えるかどうかで、毎日の負担が変わる

家の中は、子どもにとって100%安全な場所ではない

家を選ぶとき、何を一番に考えるでしょうか。

価格、広さ、デザイン。どれも大切です。

ただ、意外と後回しになりやすいのが「安全性」という視点です。

鍵を開けて外に出てしまう、階段で滑る。子育て中にヒヤッとした経験がある方は少なくないと思います。

住宅展示場やSNSで素敵な家を見ていると、どうしても見た目の印象で選びがちです。

けれど実際に暮らし始めると、「なんだか使いにくい」「子どもがいると思ったより大変」という声が出てきます。

暮らしてから気づく不便は、設計段階で防げる

第一ホームがお客様から伺う声には、たとえば次のようなものがあります。

  • 収納が少なくて、おもちゃや荷物が玄関にあふれてしまう
  • 洗面所と脱衣所が一緒で、朝の支度がバタバタする
  • 子どもが2階にいると気配がわからなくて心配
  • 帰ってきてすぐ手を洗わせたいのに、動線が遠くてできない

こうした不便は、設計の段階で子どもの行動を想定していれば、多くの場合防げます。

では、どんな視点で家を設計すればいいのか。

そこで出てくるのが「キッズデザイン」という考え方です。

キッズデザインの4つの柱

  • キッズセーフティ:事故を減らし、ケガを防ぐ
  • 絆設計:家族のつながりを育む
  • 暮らしデザイン:家事と育児の負担を減らす
  • 子育ち提案:子どもの力を伸ばす

キッズデザインとは、一言でいえば「子ども目線・子ども基準で住まいを考える」設計です。

第一ホームでは、これを4つの柱で考えています。

① キッズセーフティ|事故を減らし、ケガを防ぐ

子どもの目線でしか気づけない危険に対して、家の随所に工夫を入れます。

たとえば、子どもの手が届きやすい低い位置のスイッチをLED照明にする。

玄関に、子どもには操作が難しいロック機能をつける。

窓に転落防止のストッパーをつける。

角に丸みのある建材を選ぶ。

こうした細かい積み重ねが、日常の「ヒヤッ」を減らしていきます。

② 絆設計|家族のつながりを育む

家のどこにいても、家族の存在を感じられるようにする考え方です。

リビング階段にすれば、子どもが帰ってきたときに必ずリビングを通ります。

吹き抜けや室内窓があれば、2階にいても声が届きます。

家族と過ごす空間、一人でゆっくりできる空間、友人や親戚を招ける空間。この3つのバランスを考えることで、家の中での過ごし方に幅が生まれます。

③ 暮らしデザイン|家事と育児の負担を減らす

子育て中の家事は、想像以上に負担が大きいものです。

第一ホームがお客様から伺った声には、「子どもが言うことを聞いてくれなくて、着替えるだけで時間がかかる」「お風呂に入るまでに時間がかかりすぎる」「毎日のごはんとお風呂の動線がバタバタする」といったものがあります。

これらは、間取りと動線を見直すだけで大きく改善できます。

玄関の近くに収納を配置して、出かける準備をスムーズにする「おでかけスムーズ動線」。

玄関から入って、収納・洗面が動線上にある「ただいま手洗い動線」。

洗う・干す・しまうの3つを最短距離に置く「ランドリースペース」。

アイフルホームの調べによると、洗濯動線を工夫することで、一般的な9工程が7工程になり、1日あたり8.4分、年間で51時間の時短につながるとされています。

④ 子育ち提案|子どもの力を伸ばす

「子育てをする」のではなく、「子が育つ暮らし」へ、という考え方です。

子どもが暮らしの中で、感じる力・考える力・伝える力を自然に身につけていける環境を、家づくりで実現しようとするものです。

感じる力を育てる工夫としては、キッチンやファミリースペースなど、子どもの手が届く場所に本棚を置きます。家族が同じ本に出会うことで、親子の会話が生まれます。

考える力を育てる工夫としては、秘密基地のように使える、成長に合わせて変えられる空間や、自分で選んで使える「えらべる居場所」をつくります。

伝える力を育てる工夫としては、子どもの絵や作品を飾れるギャラリースペースや、保育園・学校のお知らせや家族へのメッセージを貼るボードを設けます。

家は、ただ住むだけの場所ではありません。

子どもが毎日の暮らしの中で少しずつ成長していく場所でもある、という視点が、キッズデザインの根っこにあります。

第一ホームがキッズデザインで評価されている理由

  • キッズデザイン賞を10年連続で受賞
  • 第4回 日本子育て支援大賞 2023 受賞
  • 第15回 ペアレンティングアワード 受賞
  • 八戸で900棟超の施工実績

ここまで考え方をお伝えしましたが、「どこでも同じことを言っているのでは」と思われるかもしれません。

キッズデザイン賞10年連続受賞という第三者評価

第一ホームは、キッズデザイン賞を10年連続で受賞しています。

これは「こういう家づくりをしています」という自己申告ではなく、第三者機関に認められた実績です。

さらに、第4回 日本子育て支援大賞 2023、第15回 ペアレンティングアワードも受賞しています。

子育て支援の専門家からも、実際に子育てをしているご家族からも評価をいただいている、ということになります。

八戸で建てたご家族の声

八戸で家を建てられたお客様の中にも、キッズデザインを実感されている方がいらっしゃいます。

あるご家族は、「家族の目線が合うよう、ダイニングを小上がりの座卓にこだわった。リビング階段をオープンにして、どこにいても家族の気配が感じられる家にしたかった」とおっしゃっていました。

別のご家族からは、「キッチンからパパと子どもたちの様子を眺めると、家を建てた意味があったと心から思う」という言葉をいただきました。

動線と視線を設計に組み込むことで、日常の風景そのものが変わる。それがキッズデザインの効果だと考えています。

まとめ:キッズデザインで見るべき3つの視点

キッズデザインを判断の軸にするなら、次の3点を見てください。

  • 安全の中身が具体的か:「子どもに優しい」ではなく、スイッチの位置・ロック・転落防止・建材の角まで説明できるか
  • 家事の動線が数字で語れるか:洗う・干す・しまうが最短距離になっているか。工程がいくつ減るかまで示せるか
  • 10年後も使えるか:子どもの成長に合わせて空間の使い方を変えられる設計になっているか

キッズデザインは、子どものためだけのものではありません。

家族みんなが、毎日の暮らしをもっと楽に、もっと豊かに過ごすための設計の考え方です。

「うちはまだ子どもが小さくて」という方こそ、早い段階でこの視点を持って家づくりを始めていただきたいと思っています。

よくある質問

キッズデザインとは何ですか?

子ども目線・子ども基準で住まいを考える設計の考え方です。

「事故を減らしケガを防ぐキッズセーフティ」「つながりを育む絆設計」「楽しむ!楽する!暮らしデザイン」「“子が育つ”暮らし 子育ち提案」という4つの柱で構成されます。

単に子ども向けの設備を入れることではなく、子どもの行動を前提に間取り・動線・建材を選ぶ考え方です。

キッズデザイン賞はどんな賞ですか?

子どもの安全・安心や、子どもの創造性と未来を育むことに貢献する製品や空間を評価する顕彰制度です。

自己申告ではなく第三者機関の審査を経て決まるため、住宅会社が「子どもに優しい」と説明する際の客観的な裏づけになります。

第一ホームは10年連続で受賞しています。

子どもの事故を防ぐには家のどこに気をつければいいですか?

スイッチの位置、玄関の施錠、窓、建材の角の4点が基本です。

子どもの手が届きやすい低い位置のスイッチはLED照明にする、玄関には子どもには操作が難しいロックをつける、窓には転落防止のストッパーをつける、角に丸みのある建材を選ぶ、といった対策があります。

どれも小さな工夫ですが、積み重ねることで日常の危険を減らせます。

家事の負担を減らす間取りにはどんな工夫がありますか?

洗う・干す・しまうを最短距離に置くランドリースペース、玄関の近くに収納を配置するおでかけスムーズ動線、玄関から収納・洗面へと自然につながるただいま手洗い動線があります。

アイフルホームの調べによると、洗濯動線を工夫すると一般的な9工程が7工程になり、1日あたり8.4分、年間で51時間の時短につながるとされています。

子どもがまだ小さくても、キッズデザインを考えるべきですか?

むしろ小さいうちに考えるほうが効果があります。

手洗いの習慣や片づけの習慣は、動線が整っていれば親が声をかけなくても身につきやすくなります。

また、間取りは建ててから変えるのが難しいため、子どもが小さい時期に将来の使い方まで含めて決めておくほうが、後から困りません。

子どもが大きくなったら、キッズデザインの家は意味がなくなりますか?

そうはなりません。

家事の動線が短いこと、家族の気配が感じられること、収納が使いやすいことは、子どもが独立したあとも効いてきます。

子育ち提案の考え方には、成長に合わせて空間の使い方を変えられる設計も含まれているため、子ども部屋を趣味の部屋にするなど、暮らしの変化に合わせて使い続けられます。

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